ワインに合う肉料理 ラムチョップ香草パン粉焼き

皆さんこんにちは、いっちゃんです。😊
僕は、ワインがすごく好きで良く飲みます。
そして、赤ワイン🍷に最高に合うのは、羊のお肉だと思います。
あの独特な野性味溢れる風味と味わいは、ワインをより引き立てて、最強の味わいにしてくれます。

あー食べたくなってきました😆

今回は、羊のお肉について解説していきます。
羊肉の中でも今回のおすすめレシピ ラムチョップ香草パン粉焼きをご紹介します。
イタリア料理屋さんなどで見かける事はあっても、ご家庭ではあまりなじみがなく、ほとんど作る機会はないと思いますが、ご家庭でも簡単に作れてしまいます。
まずは、羊肉について紐解いていきましょう。


1、ラムとマトンの違い

ラム

ラムは、生後1年未満の子羊です。臭みが少なく独特のクセが余り感じないのが特長です。まだ、若いお肉ですから肉質も柔らかく、特に産まれたばかりの子羊の肉は、ほんのりミルクの香りがする為、フランス料理では、高級食材として珍重されています。また、底カロリーで高タンパクな食材なので、ダイエットにも嬉しい食材ですね 羊のお肉に不慣れな方は、ラム肉から食べる事をおすすめします。

マトン

マトンは、生後2年以上〜7年くらいの羊のお肉をさします。羊肉独特の香りがするので好き嫌いが分かれますが、好きな方は病みつきになります。マトンもラム肉と同様人気があります。子羊が美味しいと思った方は、是非マトンも食べてみてください。そしてマトンには、Lカロ二チンという成分が豊富に含まれていて、脂肪燃焼を助けてくれる成分だそうです。Lカロ二チンがここまで豊富に含まれている食品はほとんどありません。

2、ラムチョップとは?

ラムチョップのチョップとは、(chop)を和訳すると、叩き切る、刻むとあります。ですので、ラム肉の骨つきロース肉を、あばら骨ごとに1つずつ切り離したお肉のことをラムチョップといいます。豚肉ならポークチョップ、牛肉ならビーフチョップといいます。

また、切らずに塊のまま豪快に焼き上げた調理法をラムラックといいます。BBQやオーブンでじっくり焼き上げると旨味が逃げずに楽しめます。大人数で食べるときに是非作ってみたいものです。

3、ラムチョップ香草パン粉焼きレシピ

鴨蕎麦レシピ

それでは、本日のおすすめレシピ、ラムチョップ香草パン粉焼きを作っていきましょう。まずは、材料のご紹介です。

<材料>    (2人分)


・ラム肉     ・ベビーリーフ    ・ディジョンマスタード

・じゃがいも   ・舞茸        ・にんにく

・バター     ・パン粉       ・ローズマリー

・トマト     ・パセリ

1、ラム肉の両面に、塩 胡椒します。

2、フライパンにオリーブオイルを敷いて、皮目をこんがり焼き、強火で両面を焼きあげて肉汁を閉じ込めレアに仕上げます。

レアに焼き上げたラムは、1度バットにとってください。

3、香草パン粉を作る。

にんにく、パセリ、ローズマリーをみじん切りにして、ボールに入れてください。

パン粉も適量入れて良く混ぜ合わせます。

4、オーブンで焼く

ラム肉の表面にディジョンマスタードを刷毛で塗る。

塗った面に香草パン粉を反面だけつける。

オーブンで焼いて香草パン粉がカリッっとなったら取り出します。

5、同時進行で付け合わせを用意しておきます。

お好みで何でも良いですが、本日は、じゃがいもと舞茸を付け合わせにします。
バターを敷いて綺麗な焼き目をつけます。

 

綺麗な焼き目がついたら塩、胡椒で味を調えます。

6、盛り付け

お好みの器に盛り付けて完成です。

赤ワインと共にお楽しみください。かぶりついても美味しそうですね〜

今回の動画解説はこちらから

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