天婦羅レシピ ウニとイクラの極上天婦羅! 

皆さんこんにちは、いっちゃんです。😊本日はホームパーティーや特別の日にお客様の目を引く事間違いない、ウニとイクラの極上の天婦羅を作っていきます。 聞くだけで高級感ありますね!😆 それでは、極上の味わいする為にウニとイクラについて解説していきましょう。


ウニ

うに!!寿司でおなじみの高級食材です。うにを世界で一番消費しているのは日本人なんだそうです。それでは日本人が良く食べているムラサキウニとバフンウニの特徴を見ていきましょう。

ムラサキウニ

紫がかった黒っぽい色で、長めの棘が特徴です。殻はは厚く、殻の直径は、6㎝前後になります。身の色は白色に近い淡い黄色で、白ウニとも呼ばれます。淡白な味で上品な甘さがあります。

バフンウニ

棘が短く茶色っぽい殻が特徴で、たわしみたいな見た目をしています。殻の直径は、5㎝程度です。身の色はオレンジ色に近い濃い黄色で、赤ウニと呼ばれる事もあります。

 

 

 

鮭(さけ)イクラと鱒(ます)イクラの違い

 

 

  
最上級のイクラは、鮭イクラです。鮭イクラを基準とした場合、鱒のイクラは小粒でリーズナブルです。味もやはり違います。

・鮭 海に降りる個体

・鱒 河川に残る個体

やはり海の方が栄養が豊富で、魚が大きく育つ為、鮭のイクラの方が粒が大きく栄養分を含み濃厚で旨味があります。

 

ウニは、ムラサキうにも バフンうにも極上品なので好みで選んで下さいね。イクラはやはり大粒な鮭のイクラを選びたいですね。それでは、素材の特徴がわかった所で早速作っていきましょう。

 

 

ウニとイクラの極上天婦羅

材料


・ウニ     ・イクラ     ・板のり

・天ぷら粉100グラム   ・水160cc

 

1、水160ccと天ぷら粉100グラムを混ぜていきます。

混ぜすぎに注意しましょう(混ぜすぎは、天婦羅がベタッと仕上がってしまいます。少しダマや粉っぽさが残るくらいでオッケーです。タンパク質の一種のグルテンは、水と混ざった時に粘り気が出てしまう為です。)

2、板のりを6等分に手でカットしていきます。

3、海苔の上にウニを乗せて、回りを作った天ぷら粉を塗っていきしっかり止めていきます。

4、粉を刷毛でぬって天ぷら粉にくぐらせて180度の油で揚げていきます。

しっかり油を切っていきます。

海苔だけを天婦羅にしてその上にイクラを乗せていきます。ウニは半分にカットして切り口を見せるように盛り付けて下さい

5、塩を散らして、ウニとイクラの極上天婦羅の完成です。

 

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