日本酒によく合う おつまみ3種 西京漬け編

皆さん こんにちは、いっちゃんです。😃僕は雨が降ろうが、槍が降ろうが毎日欠かさずに続けていることがあります。そう!晩酌です。😆

毎日仕事で疲れて帰って、この至福の1杯を🍺楽しみに生きているって方多いのではないでしょうか? 僕もそのうちの1人です。  しかしお酒が進むにつれて、あんなにあったつまみが、いつの間にか消えてなくなっている!!もう少し食べたいのに今から作るのはめんどくさいし時間がかかる😂 助けてーー

なんてことありますよね?今日はそんなあなたの為に、漬けてさえおけば 日持ちもするし、直ぐに食べれるおつまみ 日本酒によく合う西京漬け3種をご紹介します。それではまず、西京味噌について見ていきましょう。

西京味噌とは?

西京味噌?京都の味噌?…余り馴染みがありませんよね。西京味噌は、明治元年、江戸が東京という名称になったことで、関西付近が西京と呼ばれるようになりました。

当時はその地域で作られる味噌が西京味噌と呼ばれていましたが、現代は、西京味噌と商品名にしているものしか西京味噌と呼びません。 京都で作られる味噌は、白味噌が大部分をしめていますが、全てが西京味噌ではないということです。京都府味噌協同組合では、西京味噌の定義が決まっています。

・京都府内で作られている

・組合から品質の認定を受けている

・組合が認定する材料を使用している。

・低塩の甘味の白味噌であること

厳しく定義が決まっています。

・味噌の種類は何種類あるの?西京味噌の種類は?

味噌の種類って凄く多いイメージですよね? 実は基本3種類だけなんです。

・米味噌  ・豆味噌  ・麦味噌  をそのまま使ったり調合したりして呼び名が変わっているだけです。

米味噌

全国で最も多く作られている味噌。 白味噌(西京味噌)、信州味噌、仙台味噌などが米味噌になります。米、大豆の比率の違いや、塩加減や熟成期間などが違います。色の違いも米麹から作ります。

豆味噌

原料は豆と塩だけです。豆麹を使用して、3年前後も熟成されています。僕の地元 愛知で作られる八丁味噌の事をいいます。豆味噌と米味噌の合わせだしを赤だし味噌といいます。

麦味噌

主に九州地方で作られています。麦麹で作るお味噌です。甘味があります。

 

 

色々な味噌を調合して自分流の味を作るのも楽しいですね😃

日本酒によく合う 西京漬けおつまみ3種

それでは、西京漬けおつまみ作っつていきましょう。

<材料>    (2人分)


・木綿豆腐          ・kiriクリームチーズ  ・きゅうり

・バケット    ・飾り(イタリアンパセリなど)

味噌床

・みりん75cc   ・薄口醤油 75cc           ・酒75cc

・西京味噌500g

 

 

作り方

1、木綿豆腐の水分を取る為に、リードペーパーで包んで重しをのせて良く水分を抜いてください。

 

2、水分が抜けたら食べやすい大きさに切っていきます。kiriクリームチーズも同様にカットします。(カットしてある物は、そのままでオッケー)

 

 

3、西京味噌と調味料を混ぜて、味噌床を作っていきます。

味噌床の材料を全てボールに入れて良く混ぜていきます。

 

4、豆腐とチーズを漬けていきます。タッパーなどに、適量作った味噌を入れてリードペーパーを敷きます。

 

リードの上に豆腐とクリームチーズを並べて上にリードを敷きます。

 

上から同量の味噌を入れます。

 

お好みに合わせて1日〜3日くらい漬け込みます。

 

5、きゅうりを漬け込みます。

ここではきゅうりを紹介していますが、お好みのお野菜何でも美味しく召し上がれますので色々試してみてくださいね。

 

きゅうりは、先を切って漬け込みます。一本漬けでも良いです。

 

こちらもお好みで1日〜3日くらい漬け込んでください。

 

3日漬け込みました。

 

それぞれの材料をお好みの大きさに切ってください。

 

 

6、完成です。お好みで豆腐とクリームチーズはバケットと一緒に食べても美味しいですよ。

 

素朴な味が何とも言えません😆とっておきの日本酒と共にお召し上がりください。

 

今回の動画解説はこちらから

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