皆さんこんにちは😆いっちゃんです。
早いもので今年も残す所、後わずかですね。
今年も1年お疲れ様でした。
大晦日はテレビで紅白やダウンタウンを見ながら、こたつで年越し蕎麦!!最高ですね〜
今日はより美味しく食べて頂く為に、
年越し蕎麦の意味と由来、おすすめの鴨蕎麦のレシピを公開しちゃいますよ。
いつもと一風変わったお蕎麦で年越しをしてみてはいかがでしょうか?
年越し蕎麦に込められた意味
「年越し蕎麦」は、なぜ大晦日に食べるのでしょうか?
それは、年越し蕎麦には込められた意味があるからです。
1.長生きできるように
お蕎麦のように長く過ごせるように願いを込めて食べられます。
2.今年の不運を切り捨てて、来年を幸運で迎えられるように
蕎麦は切れやすい為、今年の苦労や不運を綺麗に切り捨てて、新しい年を迎える為と言われています。
3.金運が上がるように
昔の金銀細工師は、細工で散らかった金銀を集める為に、そば粉を使用していたと言われています。その為 蕎麦で金を集めるから金運が上がるとされました。
中に入っている具にも大切な意味があります。
エビ天は長寿のシンボル、油揚げは、商売繁盛のシンボルなど、その具材によって新年への希望を表す事が出来ます。
縁起をかつぐ時には鴨肉!!
今回は鴨蕎麦の解説をしていきます。「カモがネギをしょってくる」というたとえ、鴨鍋がすぐに出来るように、ネギまで手に入ることで、うまい話が二重三重にやってくる意味だと言います。また、夫婦仲の良い鳥でもあることから、夫婦円満になれるという縁起にあやかっています。
労を「ねぎ」らう
また、鴨料理にはかかせないねぎは、1年の労を「ねぎ」らうという語呂合わせからきています。何だか鴨蕎麦を食べれば幸せになれそうですね。
鴨蕎麦レシピ
<材料> (2人分)
蕎麦ゆで 2玉
鴨ロース肉 200グラム
ねぎ 1/3本
椎茸 2個
人参 お好みで
出し汁
創味のつゆ 90cc
水 540cc
<作り方>
1.材料カット
鴨肉は、筋、まく、余計な皮を切り、皮目を縦に切る
ねぎは4㎝幅に切る
人参、一口大カット、椎茸飾り切り
2.材料を焼く
鴨は皮目から弱火で焼く。良い焼き目がついたらひっくり返して全体をコーティングする。ねぎ、人参、椎茸も同じフライパンで焼く。
3.ほったらかすだけ!!低温調理
創味のつゆ90ccと水540ccとねぎ頭を沸かす。
ねぎ頭がくたくたになるまで煮詰める。焼きねぎ、人参、椎茸を入れて、5分間味をなじませる。なじませたら火を止めて鴨肉をいれる。
ラップを少し開けてかける。常温になるまでほったらかしておく。
4、蕎麦を茹でて仕上げる
蕎麦はお好みに茹でて水でしめる。
鴨肉を切る
盛り付けて完成!!!美味しそう😆焼酎の蕎麦湯割りにしていただきます。
今回の動画解説はこちらから
↓↓
今回のおすすめ料理の他にも家庭で作れる本格料理を配信しています。是非チェックして下さいね。😆